平成26年度開催行事
平成26年度 第1回技術講演会
日 時 | 平成26年5月29日(木) 午後2時30分〜午後4時30分 (午後2時00分開場・受付開始) |
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場 所 | たかつガーデン 3階 ローズ (大阪市天王寺区東高津町7番11号) |
演 題 | 『人工材料を用いる電波吸収体、電磁遮へい材、反射・透過制御材の設計』 |
講 師 | 兵庫県立大学大学院 工学研究科 電気系工学専攻 教授 畠山 賢一 氏 |
概 要 | 電波吸収体、電磁遮へい材は開発の歴史が長く、既に種々の設計法、特性が知られており、各種電磁障害用として実用になっている。近年、金属体周期配列構造はこれを均一媒質としてマクロに見たとき、誘電率や透磁率があたかも負の媒質に相当する特性を示すことが注目され、このような構造体を人工材料と呼んで電磁波部品への応用が盛んに検討されている。ここでは、まず電波吸収体や遮へい材設計の基礎を述べ、次に人工材料の説明、および従来の電波吸収体や遮へい材設計に人工材料の特性を取り入れた設計法を述べ、これまでにない吸収・遮へい特性が得られることを紹介する。 |
第1回技術講演会開催のお知らせ(PDF) |
平成26年度 第1回実践EMCセミナー
日 時 | 平成26年6月17日(火) 午後1時30分〜午後4時30(午後1時開場) |
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場 所 | (地独)大阪府立産業技術総合研究所 研究本館2階 第3研修室 |
テーマ | 『オシロスコープ・セミナー中級者編
〜MSO5000B使いこなしスクール〜』 |
講 師 | テクトロニクス社 第2営業統括部 アカウントマネージャ 畠山 善裕 氏 |
概 要 | ミックスド・シグナル・オシロスコープMSO5000Bを使用して(1台につき2〜3名)、一歩突っ込んだ便利な機能を使いこなすための操作方法をご紹介いたします。 1) 異常信号の検出/トリガ設定による波形取り込み 2) FFT機能によるノイズの検証 3) ジッタ解析機能によるスペクトラム拡散クロックの解析、他 |
第1回実践EMCセミナー開催のお知らせ(PDF) |
平成26年度 第2回実践EMCセミナー
日 時 | 平成26年7月10日(火) 午後1時30分〜午後4時30(午後1時開場) |
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場 所 | たかつガーデン 3階 ローズ |
テーマ | 『ノイズ評価の基礎と新手法』 |
講 師 | ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社 テクニカルセンター 後藤 祐也 氏 |
概 要 | EMIテスト・レシーバとスペクトラムアナライザの違いや、便利なノイズ評価手法の概要についてデモンストレーションをまじえてご紹介します。 1) スペクトラムアナライザとオシロスコープの違いについて 2) ノイズについて 3) スペクトラムアナライザとEMIテストレシーバーの違いについて 4) EMI測定の実際 5) ノイズ評価の新手法のご紹介 |
第2回実践EMCセミナー開催のお知らせ(PDF) |
平成26年度 第3回実践EMCセミナー
日 時 | 平成26年8月26日(火) 午後1時30分〜午後4時30(午後1時開場) |
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場 所 | たかつガーデン 3階 ローズ |
テーマ | 『ベクトルネットワークアナライザ測定の基礎』 |
講 師 | アジレント・テクノロジー株式会社
アプリケーションエンジニアリング部門 AE1部 アプリケーションエキスパート 高橋 智 氏 |
概 要 | ネットワークアナライザを使う事で測定対象物(伝送線路、電子回路、アンテナなど)のどのような特性が分かるのか、どのように測定を行っているのかについてお話し致します。また、ネットワークアナライザを使う上で特に重要な、校正(Cal)についてお話し致します。 |
第3回実践EMCセミナー開催のお知らせ(PDF) |
『電磁界シミュレータによるアンテナ設計の基礎』セミナー(平成26年度定例研究会)
日 時 | 平成26年11月25日(火) 午後1時45分〜午後4時45(午後1時15分開場) |
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場 所 | 大阪産業創造館 5階 パソコン実習室 (大阪市中央区本町1-4-5) |
テーマ | 『電磁界シミュレータによるアンテナ設計の基礎』 |
講 師 | WIPL-D (Japan) Inc.
代表取締役 岩脇 良見 氏 |
概 要 | 1. アンテナ設計における電磁界シミュレータ活用の勘所 2. WIPL-D電磁界シミュレータご使用上の注意事項 3. 10.5 GHzマイクロストリップ・パッチアンテナのモデル作成と解析 |
平成26年度定例研究会開催のお知らせ(PDF) |
第2回技術講演会
テーマ | 最新のEMC規格 | |
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日 時 | 平成27年1月29日(木) 午後1時30分〜午後4時40(午後1時15分開場) | |
場 所 | 難波市民学習センター 第2研修室
(大阪市浪速区湊町1丁目4番1号 OCATビル4階) | |
参加費 | 無料 | |
定 員 | 50名 | |
演題・講演者・概要 | ||
1.『パワーエレクトロニクス機器のEMC規格』
(一社)KEC関西電子工業振興センター
グループマネージャー
峯松 育弥 氏
試験事業部EMC技術グループ 概要パワーエレクトロニクス技術は小電力製品から大電力製品にも用いられています。本講演では、今後需要の増加が考えられるパワーエレクトロニクス応用機器に関するEMC規格と、現在審議されている国際規格および国内の最新動向をご紹介します。
2.『雷サージ最新規格についてIEC61000-4-5 Ed.3』
(株)ノイズ研究所 技術部
鈴木 亮 氏
同 西日本営業所
所長
柳 英隆 氏
概要2014年5月のEd.3規格改訂に伴い、雷サージの基本的なことから、ED.2とED.3の変更点までを分かりやすく解説致します。雷サージって何? 規格はどう変わった? 現在所有の雷サージ試験器は対応している? このような疑問をお持ちの方は必見です。
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第2回技術講演会開催のお知らせ(PDF) |
研究会事務局(お問い合わせ先)
所在地 | 〒594-1157 大阪府和泉市あゆみ野2丁目7番1号 (地独)大阪産業技術研究所 和泉センター内 大阪府電磁波利用技術研究会事務局 |
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電 話 | 0725-51-2541 |
FAX | 0725-53-2332 |