EMIノイズ測定の基礎知識の習得とスペクトラム・アナライザやオシロスコープを用いた簡単な測定を紹介するEMI測定の基礎コースです。特に、ノイズの種類とスペアナ測定上の注意点を勉強されたい方には最適なコースです。
平成28年度開催行事
平成28年度総会
日 時 | 平成28年6月10日(金) 11:00〜12:00 (10:30 受付開始) | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
場 所 | 大阪府立大学 I-siteなんば カンファレンスルーム C1 (大阪市浪速区敷津東2-1-41 南海なんば第1ビル2階) | ||||||||||||
議 事 | |||||||||||||
| |||||||||||||
平成28年度総会報告(PDF) |
第1回EMCセミナー
日 時 | 平成28年6月10(金) 13:30分〜16:30 (13:00 開場) |
---|---|
場 所 | 大阪府立大学 I-siteなんば カンファレンスルーム C1 (大阪市浪速区敷津東2-1-41 南海なんば第1ビル2階) |
演 題 | 『ノイズ計測におけるスペクトラムアナライザの注意点』 |
講 師 |
ローデ・シュワルツ・ジャパン 株式会社
吉本 修 氏技術部アプリケーションセンター |
概 要 | |
| |
プログラム | |
| |
第1回EMCセミナー開催のお知らせ(PDF) |
第1回技術講演会『サブミリ波とテラヘルツ波の測定技術』
日 時 | 平成28年7月19(火) 13:30分〜16:30 (13:00 開場) |
---|---|
場 所 |
大阪市立生涯学習センター
第2研修室 (大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第2ビル6階) |
13:30〜14:30 | |
国際宇宙ステーション搭載サブミリ波リム放射サウンダ(SMILES)用アンテナの開発と測定 | |
講 師 |
大阪府立大学大学院 工学研究科 航空宇宙工学分野
教授 工学博士
真鍋 武嗣 氏 |
要 旨 | |
2009年国際宇宙ステーション「きぼう」船外実験プラットフォームに超伝導サブミリ波リム放射サウンダ(SMILES)が搭載され成層圏オゾン層の観測が行われた.本発表では,ここで用いられた640GHz帯アンテナ系について,宇宙機搭載に固有の技術課題克服と測定技術の側面を中心に紹介するとともに,現在,国際共同で検討が進められている木星探査機搭載サブミリ波観測装置用アンテナの開発についてもにもふれる. | |
15:00〜16:30 | |
テラヘルツ時間領域分光法とその超広帯域化 −この十年の発展− | |
講 師 |
大阪大学大学院 基礎工学研究科
教授 博士(理学)
芦田 昌明 氏 |
要 旨 | |
時間領域分光とは、テラヘルツ波パルス電場の時間応答を直接測定し、そのフーリエ変換からスペクトル情報を求めるというもので、強度のみしか検出できないこれまでの分光法と比べて、位相情報も容易に得られるのが大きな特徴である。本講演では、この分光法に関する紹介を行うと共に、その応用範囲を広げる試みである超広帯域化、即ち1THz以下の遠赤外域から中赤外域を超えて、200THzの近赤外域まで完全にカバーする帯域拡張の試みについて、この十年の進展を報告する。 |
第2回EMCセミナー
日 時 | 平成28年9月2(金) 13:30分〜15:30 (13:00 開場) |
---|---|
場 所 | 大阪府立大学 I-siteなんば
カンファレンスルーム C3 (大阪市浪速区敷津東2-1-41 南海なんば第1ビル2階) |
演 題 | 『EMCに関する海外規格の基礎』 |
講 師 |
イーエムテクノロジー株式会社
主席コンサルタント
山中 誠 氏 |
概 要 | |
IEC、CISPR、EN規格に関する知識を初歩的な内容から実業務で使える内容まで、わかりやすくご説明致します。
(1) 製品に対する規格選定と規格体系の基礎 (2) 規格の有効性について (3) 規格の関連文書 など | |
第2回EMCセミナー開催のお知らせ(PDF) |
第3回EMCセミナー
日 時 | 平成28年12月16(金) 13:00分〜17:00 (12:00 開場) |
---|---|
場 所 | 大阪府立大学 I-siteなんば
カンファレンスルーム A1 (大阪市浪速区敷津東2-1-41 南海なんば第1ビル2階) |
演 題 | 『LTspiceと電源設計(導入編)』 |
講 師 |
株式会社アルティマ
貝野 陽一 氏 |
概 要 | |
第1部:DC/DC設計ガイド (13:00〜15:00)
1. LTC 製品を使用した機能説明 2. 周辺部品の選定・回路設計方法 3. 熱設計 4. レイアウトの注意点について 5. 電源の評価・調整方法 (補償回路調整方法など) 第2部:LTspiceの使い方 (15:00〜17:00) 1. LTspice とは 2. LTspice の導入方法 3. LTspice の始め方 4. シミュレーション実行と結果 5. BOM の生成・効率の出し方 6. 電源評価項目 7. 過渡応答シミュレーション 8. 他社 SPICE Model のインポート | |
第3回EMCセミナー開催のお知らせ(PDF) |
第44回ニューセラミックスセミナー『新しいセラミックス材料を用いた次世代蓄電池』(協賛事業)
日 時 | 平成29年2月28日(火) 10:00〜16:45 |
---|---|
場 所 | 大阪産業創造館 6階 会議室A・B
(地下鉄堺筋本町駅より徒歩5分 大阪市中央区本町1-4-5) |
参加費 | 主催・協賛団体会員 15,000 円、一般 20,000円 |
定 員 | 60名 |
申込先 | ニューセラミックス懇話会事務局
TEL : 0725-53-1919、FAX : 0725-53-2332 e-mail:newceramicsf○dantai.tri-osaka.jp (アドレスの○を@に変えてお送りください) URL : http://tri-osaka.jp/dantai/ncf/ |
開催要領(PDF) | |
参加のおすすめ(PDF) |
定例研究会『ものづくり企業の海外展開支援サービス』
日 時 | 平成29年3月27(月) 13:30分〜16:30 (12:30 開場) |
---|---|
場 所 | 大阪府立大学 I-siteなんば カンファレンスルーム C3 (大阪市浪速区敷津東2-1-41 南海なんば第1ビル2階) |
演 題 | 『海外の認証制度と広域首都圏輸出製品技術支援センター(MTEP)の支援事業』 |
講 師 |
地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター
センター長
五十嵐 美穂子 氏輸出製品技術支援センター(MTEP) |
概 要 | |
中小企業が自社製品を海外に輸出する際、輸出先各国の法規制や認証制度への対応が求められます。欧州CE マーキングを中心とした海外の認証制度と、広域首都圏輸出製品技術支援センター(MTEP)における支援サービスを紹介します。 | |
演 題 | 『産業機械における各国制度のご紹介及び機械安全の基本的な考え方』 |
講 師 |
イーエムテクノロジー株式会社
藤田 拓磨 氏
|
概 要 | |
今回のセミナーでは、EU、アジア圏等への機械の輸出にあたり、対応が必要となる法律等のご紹介並びに機械安全の基本規格であるISO 12100を基に安全の基本的な考え方やリスクアセスメントについて、ご紹介させて頂きます。 | |
2016年度定例研究会のお知らせ(PDF) |
研究会事務局(お問い合わせ先)
所在地 | 〒594-1157 大阪府和泉市あゆみ野2丁目7番1号 (地独)大阪産業技術研究所 和泉センター内 大阪府電磁波利用技術研究会事務局 |
---|---|